若干変更したので、記載。
買付システム改善
割りと大きそうなのは、買付一覧の変更。
今までは、商品に着目しながら商品→店という流れで追加発注をしていたけど、これを店単位で必要なものだけリスト化されるようにした。店→商品の流れ。
あらかじめ設定した基準(商品数や合計金額)に達していないものはリストには出てこない。
モザイクばかりでどうしようもないけど、赤いのはすべて買付必要。
中国側のスタッフがひとまず何も考えずに、上から処理すればいいだけ。
考える部分を減らすということは、大事なことに集中できるのでとてもいいことだ。
これで欠品が減ると思う。
日本向け船便リスト改善
前にも少し変更したけど、その結果からなのか、なんか余計なものの在庫が8個とかになっていた。
今までは、どんな売れ筋商品も日本在庫8なんて記憶に無いからおそらく船便の効率がそこまで良くないんだろうと思う。
(船便以外は基本欠品商品を送っているし、、)
今回の改善は、売れているもの順で日本在庫をあまり気にせず送るように変更。
同じ販売数は軽いもの優先。これは前回と同じ。
ひとまずどう変わるか楽しみだけど、今は中国側は休みだし、結果がでるのはそれから1ヶ月以上先。
事務所移転ともかぶりそうだから、もっと先に結果がでるのかなぁ。
パッキング、ピッキングの流れを保管場所順に
取り出す際に、歩くルートに従ってリスト化するように変更。
カテゴリ毎の箱番号順なのは今まで通りだけど、このカテゴリについても順位づけを行って、最短距離になるように変更。
大連、日本と商品の置いてある場所や、保管方法が違うので、それぞれ順番として別のキーをもてるようにした。
ついでに、日本の場合は、DM便とか定形外とか発送方法毎に取り出していたのを一括取り出しに。
それによって、ちょっと遠い場所にあるものは、小さい買い物かごみたいなものを持って、それに詰めて戻ってくるイメージ。
これはどちらも早いし、根本的に楽になった。
日次集計
ver1.2でつけたものだけど、しっかりほぼ3ヶ月分たまってきた。
これ、きっと将来役に立ちそう。
出品点数が少ないのに売上が多いのは、売れる時期。
逆に点数が多いのに、売上が低いのは、買わない時期。と考えられる
本当は商品まで掘り下げたほうがいいんだろうけど、これであらかじめ買付とか輸送する量を調整すれば効率は良いはず。