結局嫁たちは、ほぼほぼ最初の予定通り移動して、大連で合流。
同じくらいの値段のホテルに泊まっていたらしいけど、杭州が一番お洒落だったみたい。
上海は、ぜんぜん高いわりに、ラブホっぽい
ほとんど、観光。まあそうだな。それしかやることないし。
で、大連
友好広場で、しばらくぶりの再開。
しかし、この時期ホテルは高い。いつもの2倍だ。しかも空きもほとんどなし。
7月中旬以降は要注意。
嫁たちも、中国北部にいるので、深センに帰らずまたまた大連。
早朝の羽田。
北京到着。
こんなの見たこと無いな。
問題の北京だけど、前の機材がついていなく、3時間くらい待たされたところ、
「カウンターでまだですか?」と聞いたら、
「え、出発しましたよ。」
「えええええ」
前の機材が来てないのに、アリえないっしょ。
どうやら天候不良で大連行きの朝1の便が欠航して、そのままひどいことになってるみたい。
あれこれ聞いてみたところ、セキュリティを逆戻りしてカウンターまで戻って、再発券してもらえと。
カウンターまで行ったところ、なんだか長蛇の列。。
途中、割り込もうとした人が
「すいません、もうすぐ出発の便なので、割り込ませてください(中国語)」
と言ってきたところ、後ろの青年が
「並んでる僕達みんな同じです。並んでください(中国語)」
と返事。なんか偉いぞ!よくできた!
結局、さらに5時間後くらの便に空きがあって、仕方なくそこにしてもらったところ、後で調べるとカウンター並んでた時に自分の便は出発したらしい。
えええ、そんなんアリ得るか??
おそらくだけど、1時間おきに飛んでいるけど、最初の欠航のしわ寄せがずっと後ろまで来たんじゃないかと。
ゴネる人が優先っぽい気もする。おとなしい人は後回しみたいな。
JALカードの保険で、乗継便の遅延、欠航時は、飲食、衣服、ホテル代がでるやつがあるんだけど、今回のケースで翌日便にしたらどうなったんだろう。
4時間以上遅れだけど、飛んだから対象外なんだろうな。けど、こんな保険にお世話になりたくない。
ずっと東京にいる人にはあたりまえかもしれないけど、weixin支払いができるようになっているらしい。
こりゃすごいな。手数料とかレートはどうなんだろう。
中国のやることなので、手数料無料、為替レートの差額0なんてことになってそうだけど。
自分の場合、今どちらかというと、円→元両替の方が多くて、使いみちはないけどまた逆転したら使ってみたいと思う。
そのまま、免税対応とかになったらそれこそ恐ろしいけど、日本にいてもあれこれできると考えると無理だろうな。
しかし、渋谷のドンキは静岡より高い気がする。まあ、当たり前と言えば当たり前か。
嫁たちは、ほんとに出発したらしく、
福州でのホテル
いきなりギブアップ?