最近はあまり情報公開していなかったけど、少し変化があったので最近の状況を書いてみる。
システムを開発しながら、輸入をしている人は限られていると思うけど、なにかの参考になれば。。
上には上がいるので恥ずかしいところだけど、バージョンとして時々書いていきたい。
まず、在庫の管理はいつだか書いたAMAZON方式で劇的に改善した。
「先入れ先出し方式」?を使っていて、今回日本滞在でこれを「先入れ好きなところから出し」方式に切替中。山積みになったダンボールの中から、取り出しやすい箱から出していいイメージ。
フローで言うと
1.システムに従い中国倉庫から必要数をパッキング
輸送方法は、各種フル稼働で行ってる。今後はコストが安い船便をより増やしたい。今、船便はだいたい10日毎発送。
2.届き次第、日本側で入庫作業。
各商品は、軽く再検品後、カテゴリ毎仕分けするだけ。個別にはしまわない。(AMAZON方式)
3.売れたものを出しやすい箱から出す。
今回の変更点。今までの先出し方式から好きなところ出す方式
使用という部分をクリックすることで、「今回」使うべきものをスキップしてすきなところから取れる。
AMAZON方式+先入れ先出しで、発送に2~3人必要だったのが、2人で午前中にほとんどが終わってしまうくらい早くなった。(およそ発送数は@100/日。変わってねー)
さらに先出しをやめることで、より速くなると思う。
これが安定したら、送りすぎた商品を他プラットフォームで販売できるように取り組みたいと思う。というか、現在テスト段階。
もう一つは、捨てたり人にあげていた不良品の処理方法が確率しそうなので、そちらもフローとして取り入れたい。これは、利益というより、在庫スペースの整理な意味合いが強い。
IT分野もどんどん発展しているし、ビックデータ+AIの活用みたいな方向を取り入れて進化できたら楽しそうだなぁ。とか妄想。