あれこれ中国管理者と話していて、カモフラ作戦を実行することにした。
カモフラ作戦は、お店の商品の中にダミーを織りまぜライバル店に興味を持ってもらわないようにする作戦。
ようは、ゴミ商品をたくさん入れるようなイメージ。
今までは他店舗展開路線をとっていて、パクられても被害は全体に及ばないようにしていたけど、やはり最初から根本解決をしておくべきだったかなぁと今更思う。
ずっと独自路線で進めていたけど、Youtubeとか見てみると「リサーチ大事」とか「他店舗の研究をしたほうがいい」とかそういうものが多いと実感した。
おそらくAMAZONは、人気商品を売れないだろうという値段で出品するだけなので簡単そう。
もし売れてしまった時のために、輸出商品の在庫分をシステムから自動で出品できたらいいなとか考える。
ストアのリストで24商品が並ぶので、24個あつめればノルマクリア。
ヤフオクあたりはゴミ商品を入れるだけ、評価で実際に売れている商品はわかってしまうが、そこまでするのも労力かかるだろうし、こちらはAMAZON向け商品を高値で出しておくだけで出品料無料で労力無し。
AMAZON商品から発見されることも考えられるので、タオバオ向け在庫商品の高値出品の方がカモフラ作戦には適しているかも。
一番難しいのがタオバオで、お店の売れ筋をワンクリックで表示できてしまうので、実際に売れないとそもそもダミーとして機能しない。
イメージは、100円ショップの商品なんかをさらにバラして販売。抱き合わせで買ってもらうことでなんとかごまかせないかなぁと。
ある程度の取引を成立させながら在庫として常時仕入れられなければならないというのも難しいところ。100円ショップでも在庫が切れることが多いけど、ここについてはちょっとしたアイデアがあるので、それで対応したいと思う。
こちらもAMAZONと同じくデフォルト24件表示なので、24件が目標。
ただ、現実売らないとイケないし難しいだろうな。半分の12あたりでも効果が見込めると思うので、各店舗12をひとまずの目標としたい。