中国輸出で大量のEMSを出しているのですが、今のフローは
1.到着してる商品を開封しまくる。(バイト)
2.システムの画面で到着商品を確かめ到着ボタンを押す(管理者)
3.すべての商品を一気に梱包する。パウチの中に管理番号のメモを入れておく(バイト)
4.システムに梱包後の重さを入力する(バイト)
5.中国オペレーターがラベルを作成しシステムに登録(中国)
6.システム画面からまとめて印刷する。すごい勢いで紙がなくなる。(管理者)
7.印鑑押しまくる。控えを斬りまくる。そしてラベルをパウチに入れる。(バイト)
8.中国オペレータがEMSの番号をタオバオに登録(中国)
1の作業が全部終わったら2に進むという感じで処理しています。
5の作業の待ち時間で、輸入商品(国内配送)の梱包を始めています。
システムの画面というはスマホバージョンもあって、持ち歩きながら入力が可能!
フローは「余計な考えることを減らす」、「同じ単純作業をまとめて行う」ことを意識しています。
と、そんな感じのなのですが、3の作業の段階である程度重さ毎にわけて積んでおくとあとで処理が早いんじゃないかということで、前回現場入りの3ヶ月前から重さごとまとめるようにしました。
で、これが意外と好評だったので、アクリルの値札みたいなのを使ってちょっと本気で作ってみました。
1250以上はだいたい場所を取るので、ひとくくりにしています。
ダンボールのよぼよぼ300が旧バージョンです。新バージョンは使わない時は重ねられるし収納が楽ちん。
郵便局の集荷もこれがあると少しスムーズみたい。
という小ネタでした。
次のステップとしては、6の作業も中国に移管し遠隔で印刷させたいなぁ。日本の作業はなるべく減らしたい。