パンフレットは無事発注できました。
紹介だったので特に相場も調べずにお願いしようとしたところ、やっぱり高く言われていたようでした。
いっしょに同席していただいた友人が、少しおかしいと気づいたらしく、別れ際に「最終決定は経理に金額を伝えてから決めるので、もしかしたらお願いできないかもしれない」と伝えたところ、5分後くらいに携帯がなり「計算が間違えてました」と安い金額を提示されました。
よくあることなのですが、なんか紹介ということで始まっていたので、切なくなります。
きっと別れ際の一言がなければ、2倍の金額で発注してしまっていたのかもと。
実際中国では、普通にやっていればうまくいきそうなお店とかでも、実はすべてが高くなっていて(家賃とか、会計士とか、権利とか)、え!こんなに払っているの?とびっくりすることも少なくありません。
経費が通常の2倍かかっていたら、それはうまくいくものもうまくいかなくても不思議じゃありません。
その後、食事ついでに、デザイン会社の友人と他の会社に挨拶にいったのですが、とても厳しい話ばかりで胸が苦しくなりました。
円安、元高、保険料のアップとかなかなか起動に乗っていない新事業の話と、そんな言葉ばかりが耳に残りました。
その傍ら、すべてがスムーズに進んでいる人も見かけます。
みなさんが苦しんでいる時期を乗り越え、ハッピーな生活を送れるように祈っております。
※私が誰かを公開しているブログでこんなことを書いてしまうと、この文章もぎりぎりアウトかなと思って怖くなります。
けど、当面続けていこうと思っています。